ベタつく季節になってきました。今年は梅雨入りが早いそうですね。
気温が上がり湿気も高く、毎日化粧崩れが激しいです。
マスクを外すとぎょっとするくらいTゾーンがテカテカだったり、頬はカサカサだったりでほんと大変。
メイクしたての肌に戻すためのおすすめ化粧直しアイテムと方法を紹介します。
化粧直しのやり方・流れ3ステップ
- エリクシールのつや玉ミストを顔全体に吹きかけてハンドプレスでなじませる
- ほうれい線や目尻など、ファンデが溜まったりヨレて汚くなっているところには、IPSA ザタイムリ デイエッセンススティックを叩き込む
- イニスフリーノーセバム ミネラルパウダーで仕上げ
①まずは化粧直しミストで保湿
混合肌の人は、肌表面はべたついていても内部は乾燥していることが多いので、夏でも保湿は必須。
肌の内側が乾燥していると、過剰に皮脂を分泌されてベタついてしまうので。
おすすめはELIXIRつや玉ミスト
発売されてから田中みな実さんの愛用品ということで大人気になり、半年くらい入荷待ちで買えない時期がありましたね。
価格
1,980円 (税込) / 80mL
安い。めちゃ長持ちします。
使い方&使用感
オイルとローションで2層になっているのでよく振って、顔全体に2~3プッシュします。そのあとしっかりハンドプレスしてなじませてます。
きめ細かい霧で気持ち良い。良い香りでリフレッシュできます。紙マスクの摩擦で乾燥した頬もしっとり落ち着きます。
②美容液スティックでヨレたファンデをならす
おすすめはIPSA ザ・タイムR デイエッセンススティック
価格
3,190円 (税込) / 9.5g
これもめちゃめちゃ長持ちします。
使い方&使用感
これを買った時、仕事帰りのボロボロの肌で化粧品カウンターに行ってタッチアップしてもらったのですが、美容部員さんがファンデが崩れてヨレたところにぐりぐり塗って、スポンジでならしてくれて。
え、そんなに塗るの?ww
でもびっくりするぐらい綺麗になったので、そうやって使ってます。
目尻の乾燥ジワやほうれい線、小鼻のワキのなど、ファンデがよれて溜まっている部分にぐりぐり塗って、使い捨てスポンジでポンポンします。
柔らかいスティックで、塗る美容液というだけあって肌がふっくらします。
小鼻の毛穴落ちしたファンデもこれで解決。美容液で毛穴を埋めるイメージ。
ならすときはこの使い捨てのメイクスポンジを使ってます。
トライアルグル型のほうが嵩張らなくて持ち運びにおすすめ。
ちなみに広い範囲に伸ばすときは大きいほうが使いやすいので、家ではベース型のほう使ってます。
③皮脂を吸着する化粧直しパウダーで仕上げ
最後に皮脂を吸着してサラサラにしてくれるイニスフリーのパウダーを、Tゾーンに多めにポンポンのせます。
ミニサイズ&コンパクトになってて持ち運びに便利。
イニスフリー ノーセラムミネラルパクト
価格
1,320円 (税込)
コンパクト型のほうがちょっと高め。
家用はこっちを使ってます。
安い。でも小さくてすぐなくなっちゃうので、いつも2個セットで買ってます。大容量を発売してほしいなー。
使い方&使用感
薄付きで塗ってる感がないのにサラサラマットな肌になります。メイク崩れもしにくいしヨレにくい。
香りも良い。
【おまけ】時間がない時の化粧直しは資生堂の紙おしろいがおすすめ
しっかりメイク直しする時間がないけどテカテカ!って時によく使っている、おすすめの紙おしろい。
一瞬で化粧直しできてかなり便利。
資生堂 紙おしろい
これかなり昔から愛用してて、常に2~3個はストックしてます。
価格
440円 (税込) 65枚入り。
使い方&使用感
Tゾーンにおしろいの面をあてて軽く押さえるだけ。
きめ細かいパウダーがほんのりついて、テカリを抑えられて、油とり紙のように皮脂を取りすぎない。
嵩張らないので携帯に便利で最高です。
ちなみにカネボウから出ている似てる商品はパウダーががっつり色がついていて、厚塗り感が出てNGでした!
これからの季節、紙おしろいの減りがめちゃくちゃ早いので買いだめせねば。
置いていないドラッグストアも多いので通販おすすめです。
こんな感じで、今年の梅雨も乗り切りたいと思います。
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