感染症予防には布マスクやウレタンマスクより不織布マスクが良いと言われてますね。
私はメイクが付いちゃうからという理由で、ずっと使い捨てできる不織布マスク派だったので、
最近いろいろなカラーの不織布マスクが発売されてうれしいです。
不織布マスクとは？
読み方ずっといまいち自信なかったのですが、「ふしょくふマスク」でした。やっと覚えました。
「織っていない布」という意味で、普通の布のように繊維を織って作られているのではなく、熱処理などで繊維を絡ませて作っているので、粒子が細かくウイルスを通さないそうです。
普通の紙マスクとは違う？
どうやら普通の紙マスクは不織布マスクってことで良いみたいです。
その中でも家庭用や医療用とかいろいろあるけど。
マスクによる肌荒れ
１年前、マスクをずっと付けていなければならなくなって1ヶ月ほど経った頃、頬がヒリヒリし、皮が剥けたり吹き出物が出来たりしてしまいました。
少しでも肌荒れしたらすぐに皮膚科に行くと決めているので、即皮膚科に駆け込み、原因と対処法を教えてもらいました。
マスクで肌荒れする原因と対策
摩擦
皮膚にずっと紙が当たっているわけですから摩擦が起きるのは納得です。
マスクを付けた状態で喋ったり笑ったりして顔を動かすことや、飲み物を飲む時にマスクをずらしたりすることで、擦れてますます刺激になってしまいます。
普段肌はなるべく触らない、擦らないを徹底しているのに・・・。
摩擦はシミや色素沈着の原因だけでなくシワやたるみの原因にもなるので絶対に避けたい。
対処法としては、少し大きめの柔らかい素材のものを選び、喋る時には少しマスクを持ち上げて口の周りに空間を作ったり、飲み物を飲むときにはずらすのではなく外したりすることを意識しています。
蒸れ
１日中マスクを付けっぱなしでいると、吐息で蒸れて、雑菌が繁殖しやすくなります。
マスクは長時間同じものをつけっぱなしにせず、途中でマスクを変えたり、周りに人がいない時は外したりしています。
乾燥
紙は肌の水分を奪っていきますし、さらに蒸れた状態でマスクを外すと外気との差で急に乾燥します。
日中保湿ミストを吹きかけておさえて保湿するようにしています。
血色カラーが可愛い人気の不織布マスク
カラー展開が可愛くて、気に入ってリピートしているマスク。
血色感がプラスされて、チークを入れたように顔色がよく見えます。
柔らかく、肌に刺激もないので安心。
顔色が良く見えるアプリコット
アプリコットが一番お気に入りでリピートしてます。
見た目にはちょっと派手かな？と思ったのですが、付けてみると肌馴染みがよくとても気に入っています。
くすみカラーが豊富な色展開。
洋服に合わせてライラックアッシュも
洋服がグレーや水色など寒色系の日は、ライラックアッシュにすると統一感がでておしゃれな感じに。
次はローズを狙ってるのですが、結構売り切れてるところが多い・・・。
血色マスクの効果
パーソナルカラー的に苦手な黒のトップスが着られるようになったのが思わぬ効果。
私はコントラストの強い色や彩度、明度の高い色が苦手で、トップスに黒を持ってくるとクマやシワ、たるみなど肌の粗が急に目立つのですが。涙
このマスクを付けてると、いつもほど気にならない。
数年ぶりに黒のトップスがワードローブに復活しました。
しばらくお世話になりそうです。
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